2013年12月14日

『Wind bell』インシュレーター「WB-30」を試してみました。

『Wind bell』のインシュレーター「WB-30」を試してみました。

KEF の スピーカー LS-50 Standard のインシュレーターとして使用しました。

LS-50 Standard はまだ展示を開始したばかりで、硬く、ほぐれていない音です。

この状態でどう変化するかを知りたくもあり、WB-30をスピーカーの下に敷いてみました。

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KEF LS-50の下に敷いてみた様子。
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WB-30の内蔵のスプリング構造の為、重心は慎重に合わせる必要がありました。

外見からすると、硬質な表情になるかと予想しましたが、逆に硬さが取れて、マイルドな聴きやすい音になりました。

音量が若干下がったように聞こえますが、メリハリはそのままです。この結果、音楽に起伏と内的な充実を感じます。

ピアノの硬さが取れるのに鍵盤の打感はむしろはっきりと聞こえるようになる、というちょっぴり説明の難しい変化です。

音像も鮮明でピンポイントになりました。ピアノの鍵盤がはっきりと見えるようにスピーカーの間に定位するようになりました。

音のバランス的には、少し重心が下がって、中低域にエネルギーの充実感を感じます。

低域の制動感も高まりました。ボワーッっとゆるんで鳴っていた箇所がボワッと引き締まり、音の濁りが消えました。

同じピアノでも、ピアニストに体力がついて、運指がダイナミックになったような印象です。

音量を下げても音がくっきりと聞こえるようになりました。少音量派で音の明瞭度を引き出したい方には嬉しい効果です。

品物の特長として、風鈴の効果が音に加わると説明されていますが、倍音が綺麗に伸びているのかもしれません。

音が遠くまで届くように聞こえます。


最後に、ひと通り聴いたので、WB-30を外してみました。

音が賑やかに、音像も大きく、元の音が戻ってきました。WB-30の振動制御の効果は、このタイミングで一番はっきりと伝わってきました。

音を巧みに整理して、美しくダイナミックに響かせる、そんな個性を持っていると感じました。


Wind Bell  WB-30
4個/1組 税込定価 52,200円

参考サイト
ファイルWEB
【特別企画】音質向上コンポーネント『Wind Bell』徹底解剖
特許機器株式会社 WB-30のカタログ
Wind bell WB-30
posted by artcrew at 13:21| 新製品情報

2013年12月08日

本日は、KEF 新製品試聴会を開催しました。

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本日はKEF 新製品 試聴会を開催しました。
ご来場頂きました皆様、ご来店誠にありがとうございました。

KEF X300A Wireless、LS-50 Standard、R700 PH と、KEFがこの冬投入する新モデルを駆け足でご紹介させて頂きました。

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おかげさまでイベントは満員になりました!

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講師は、評論家の和田博巳先生が担当して頂きました。

ハイレゾ音源からアナログ・レコードまで、幅広い音楽ソースによる「レコード演奏会」になりました。

写真は、和田博巳先生が、Phantom SG2上のレコードに針を落とす様子です。
イベント後はご来場のお客様と気さくに質疑に応答して頂きました。

お客様のお部屋の空間やシステムの構成、音楽の楽しみ方等を確認しながら、的確なアドバイスをして頂きました。


KEF R700 PH は、しばらくアートクルーでそのまま期間限定で展示デモを行うことになりました。
美しいホワイトのピアノ仕上げを今なら店内でご確認いただけます。
posted by artcrew at 19:05| イベント情報