2014年02月05日

LUXMAN PD-171AL の 組み立てを行いました。2014年2月追記

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LUXMAN の新製品アナログプレーヤー PD-171 AL を組み立てました。
PD-171ALはトーンアームの付属しない、PD-171のバリエーションモデルです。

別売りのアームベースを組み合わせることで、SMEやortfon等、高品位なトーンアームを取付けてレコードの再生を可能にしています。

今回、取付けるトーンアームはortofonのRS-212Dです。
対応したアームベースはOPPD-AB5です。

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PD-171ALの大きな外箱と、アームベースのOPPD-AB5の小型だが重い小箱。

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PD-171ALを開封しました。

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アルミ削り出しで5kgのターンテーブルを乗せます。
スピンドルを痛めては大変です。重いので慎重な作業が求められます。

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アームベース取付の為、付属のカバーを取り外していきます。

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取り外したアームベースカバーとアームベース。
アームベースは20mm厚で真ちゅう製、クロムメッキスピン仕上げ。
取り外したカバーよりずっしりと重く厚みもあり、しっかりとした作りです。

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ベルトを付けて、アームベースを取り付けて、ターンテーブルシートを乗せました。

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この時点で、回転数のチェックを行います。

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いよいよトーンアームの取付です。今回取付けるのはortofonのトーンアームはRS-212Dです。
アームベースの取扱説明書と、ortofon付属のスケールで取り付け位置を検討します。

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ortofonのスケールを参考にアームベースの位置を変えながらトーンアームの取付を行いました。
アームベースの取扱説明書の表記通りでは、セッティングが思うようにいきませんでした。
どうやら、取扱説明書上の表記が少し違うようです。
何度かアームベースの向きを変えて、適正な取り付け位置を見つけました。
追記 この点について、LUXMANより連絡を頂きました。
最新の出荷分からは取説の表記が適切に変更されています。
更に、アームベースと本体にも取り付け位置がわかりやすいようにマークが追加されています。
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Hi-Fi News Test LP という、Test LP付属のシートで厳密に最終チェックを行いました。

このディスクには紙の円盤シートが付属していて、カートリッジ位置の調整の確認には最適です。

レコードの内周及び外周で、適切な調整位置であることが示されています。

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 Hi-Fi News Test LP(現在国内で流通していません)

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PD-171ALの組み立てが無事、終了しました。

PD-171ALは堅牢な筐体、美しく堂々とした外見の素晴らしいアナログプレーヤーです。

お気に入りのアームと組合せて使えるという汎用性と趣味性の高さはDIY的な面白さがあります。

適切にセッティングして素晴らしいレコードの音楽を再生したいとご検討の方は、組み立て調整を責任をもって行うことのできるアートクルーまでご相談ください。
posted by artcrew at 17:29| アナログプレーヤー特集