2014年05月26日

AudioReplas のハイエンドパワータップのリファレンスモデル SBT-4SZ/HG-MK2R をお借りしてみました。

AudioReplas のハイエンドパワータップのリファレンスモデル SBT-4SZ/HG-MK2R をお借りしました。
5月31日迄アートクルー店内にてデモ中です。

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AusioReplas SBT-4SZ/HG-MK2R
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SBT-4SZ/HG-MK2Rは、SBT-4SZ/HG-MK2の50台限定モデルです。
ぱっと見た目はリファレンスを示すブルーバッチが貼られています。
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SBT-4SZ/HG-MK2の画像

では、限定モデルの違いは何処か?大きく2つ。
 ・全ての接点や配線のメッキに特殊ルテニウム白金を採用。
 ・特殊素材ノイズ吸収サークル層を採用。
となっています。

具体的には下の写真を御覧ください。

コンセント、インレット、配線を全て、特殊ルテニウム白金メッキ材を使用しています。
このパーツの採用により、量子ノイズが極限に低くなります。

インレットとコンセントの間にある黒い充填剤でカバーされた丸い空間。
ここが強力にノイズ吸収をする為の小部屋になっています。

この2点が、音質改善に果たす役割は大きく、通常モデルとの価格以上の音質改善を果たしています。

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もう一つの改善点、リファレンス専用に、高音質スパイクを採用しています。

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では、説明はこれまでにして、実機を撮影しました。
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削り出しの圧倒的な存在感に目を奪われます。

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実測では、43mmにもなるインレットとコンセント部分の刺し口。
インレットとコンセントをすっぽりと覆う事で、ノイズを徹底的に除去します。
高いSNとクリーンな音場が生まれます。

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HGならではの肉厚のカバー。これが音に安定感とスケール感を与えます。

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スパイクもしっかりとした作りです。

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気になっていたのが、フルテックのFI-50のような大型のコンセントプラグですが、ぴったりのサイズで収まりました。
オヤイデ電気のプラグやインレットもひと通り試しましたが、問題無く収まります。

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音については、しっかりとした筐体ならではの音像の輪郭の明瞭さに耳を奪われます。
中低域から低域にかけてのどっしりとしたバランスも筐体の剛性の高さに由来しそうです。

ボーカルはスッキリと伸びやかで、少し上品さと若々しさが加わる華やかな傾向になります。
エージングで落ち着いて来そうですが、この上品さと華やかさはオーディオリプラスの音が好きな方には、お馴染みの世界観だと思います。

リファレンスモデルにふさわしい豪華な外見とそれを裏切らない高音質なパワータップです。
電源にこだわる方には、価格のプレミアム感以上にご満足頂ける素晴らしいモデルです。

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posted by artcrew at 18:00| 日記

2014年05月25日

HANSS ACOUSTICSのバキューム式レコードクリーナーRC-20を試してみました。

HANSS ACOUSTICSのバキューム式レコードクリーナーRC-20を試してみました。

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HANSS RC-20のお買物はこちら。
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RC-20の主な仕様


電源/消費電力 AC100V/1250W
寸法/重量 370(W)×390(H)×270(D)mm/11.8kg
付属品 クランパー×1

洗浄用ブラシ×1
希望小売価格 118,000円

HANSS RC-20本体は、アルミの筐体のしっかりとした外見です。
本体後部に電源ケーブルと、吸い取った汚れと洗浄液を外へ排出するホースが付いています。
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写真上は、レコードのクランパーで、RC-20のターンテーブルにしっかりと固定するために使用します。
固定すると、円周部のゴムがレコードに吸着します。
レコード中央のレーベルデザインが洗浄液で濡れないように、設計されています。

写真下は、洗浄液と汚れを吸い取る為のバキューム部分です。
写真では見えにくいですが、ディスクを傷つけないようにフェルトが貼られています。
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レコード洗浄液を塗布後、レコードを回転させながら専用のブラシでクリーニングを行います。
毛足の柔らかい歯ブラシの毛先のようなナイロン系のブラシです。
この専用ブラシ自体は追加で購入することも可能です。

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レコードをRC-20に載せます。レコードプレーヤーより小さいのですが、筐体が11kgと重いので、安定感があります。

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レコードの洗浄液を盤面に塗布します。汚れが軽いので、これくらいでも充分にクリーニング可能ですが、
汚れが酷いディスクの場合はもう少しタップリと洗浄液を使っても良いと思います。
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ターンテーブルのレバーを押すと、ディスクの回転が始まります。

ターンテーブルを回転させながら、専用ブラシで汚れを掻き取ります。
今回は、専用ブラシを押し付けながら、レコードを3周ほど回転させました。

ブラッシングが終わったら、いよいよバキューム棒で吸い取りです。
バキューム棒をレコード盤の上まで誘導すると、バキュームのレバースイッチを押します。


バキュームクリーニングの様子を動画にしてみました。
掃除機のような機構が本体内部に収められているようで、吸い取り中の音はかなり大きいです。
吸いとり機能はかなり高いようで、一周でも、ほとんどの水分は吸着してしまいました。
念の為に二周させて丁寧に汚れを吸い取ります。

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バキュームレバーを上げると、吸い取り棒がポップアップして、レコード盤面から自動的に離れます。
レコード盤面から手脂の汚れや埃が完全に除去され、艶やかなレコード盤面を取り戻しています。
posted by artcrew at 16:02| 日記