AC-B01
税込販売価格 52,500円

コンセントベースの市場に一石を投じる、非常に高性能なコンセントベースに仕上がりました。
オーディオにおける電源周りの音質の改善に効果を発揮するべく、こだわりの素材による究極のコンセントベースの製作を目指してAC-B01は生まれました。
FURUTECH等の大型コンセントにも対応し、そのポテンシャルを最大限に引き出す安定した設置性を備えています。
アートクルーにて、現在デモ中ですが、非常にわかりやすい変化が現れ、スタッフ全員が驚いています。
最大の効果は、ベースがびしびしと飛んできます。
キレのある、美しくて重いベースが再生されます。
音数も増え、ベーシストに一歩近づいたような、そしてベーシストの手数が増えたようなスリリングさが耳を奪います。
JBLのDD66000が、かつてここまで歯切れ良く低域を刻んだ記憶はありません。
マーカスミラーがこれを聞いたら、間違いなく、「ワオ!スタジオ中のコンセントにこれを敷いて録音したい!」と思うことでしょう。
効果があるのは低域だけではありません。中域から高域にかけても見通しの良さ、音の立ち上がりの早さが印象的で、ベースの帯域がとげとげしいまでの歯切れの良さを見せる所を爽快感に昇華させて、非常に活発な印象になりました。
ハイスピードでありながら、とても重厚なサウンドです。

AC-B01は、超硬合金を使用することで、高い強度を備え、取付安定性と振動対策を高いレベルで実現しています。
ベースの厚みは5mmと標準的な厚みですが、手にずしりと来る頼もしい重さで、高比重であることがわかります。
超硬合金は、アルミに準じる音速を誇りながら、アルミの8倍を超える比重を持つ素材です。
つまり、超硬合金をアルミに替えてオーディオ用に使用すれば、ハイスピードでありながら、重厚なサウンドが引き出せるに違いない、と睨みました。
ただ、超硬合金は少量でも非常に高価で、加工も至難である為、まともに商品化を図れば、価格は間違いなく青天井です。
そこで、超硬合金の特性を活かし、コストパフォーマンスの良いオーディオアクセサリーとしてアートクルーが着目したのが、コンセントベースでした。
インシュレーター等のいわゆる敷き物系と異なり、コンセントベースであれば少ない質量で済み、価格も抑えることが可能です。
こうして、昨今の大型化する各社の高性能コンセントにふさわしい、究極のコンセントベースとして、AC-B01は誕生したのです。


超硬合金は非常に剛性が高い為、加工は至難の業です。
スペシャリストによる加工を経ることで、脅威の加工精度で商品化されています。
まさしく、コンセントがぴたりと吸い付くような完璧な取り付け心地が実現しています。

鈍色に輝く超硬合金製コンセントベース。
お店にサンプルがありますので、是非手に取ってみてください。
精度の高さ、仕上がりの美しさ、素材としての重さに驚くと思います。
こちらのお品物は、品切れの場合、ご注文から約1ヶ月製作にお時間を頂きます。
初回入荷分は一瞬で完売が予想されます。
ご注文をご検討の方は、納品まで時間がかかりますことをどうかご了承ください。